ｐHセンサ（水中花型）＆光学式傾斜計
A)pHセンサ
（開発したpHセンサ）水中化の花びらはpHセンサで、水に溶け込んだ空気中のCO2により色が変わります。pH試験紙やpH電極は、水中へ内部の薬液が溶け出る為、色調変化型高分子フィルムのpHセンサを開発し、水溶液を汚染せず複数回計測可能。
B)光学式傾斜計
（開発した傾斜計）ボールレンズの周囲に新しい光学系として粘性流体を配置し、流体の屈折率により、焦点距離が長くなり、高感度・高分解能なセンサ出力が可能。
またボールレンズの転がりを抑制し、外乱振動によるノイズを低減する。