計量計測展

出展社詳細

小間番号 I-34
出展社名 高分子計器株式会社
https://www.asker.co.jp/
住所 〒602-8027
京都市上京区下立売通室町西入
担当部署 営業部
TEL 075-414-1411
FAX 075-431-0661
E-mail otoiawase@asker.co.jp
みどころ 弊社はゴム・プラスチックなどに代表される高分子物質を対象とした硬さ測定器の専門メーカーです。
当社のブランドである「アスカー(Asker)」は、軟質材料などの硬さ表示の呼称にも使われています。
従来からの規格による試験機のみならず、その範疇を超えた試験技術を提供し、試験・生産の省力化、合理化に貢献してまいります。
製品情報

自動ゴム硬度計P2-X(仮称)
X軸と回転軸の駆動ステージにより複数試料の自動測定を実現しました。
引張試験に多く用いられる3号ダンベルを最大8個装填可能です。
自動ゴム硬度計P2シリーズにX軸と回転軸の駆動ステージを追加することで複数試料の自動測定を実現しました。
固定治具を変更することで、様々な試料形状・寸法に対応可能です。(要お打ち合わせ)

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マイクロゴム硬度計MD-1capa
ミクロサイズの試料をシンプル操作で高精度に測定。
各種ゴム試料、熱可塑性エラストマー、軟質プラスチックなどの薄物・小物試料用の硬さ測定機です。今までの硬度計では困難とされてきた《部品そのものの硬さ》測定を高い再現性で実現しました。
Oリング、各種パッキン類などの小さなゴム部品や1mm前後のゴムシートの硬さが短時間で測定可能です。
硬さ測定用に別途製作されたテストピースによらず、実際のゴムパーツそのもので測定ができるため、作業工数の削減等、省力化に貢献します。

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デジタルゴム硬度計DD5シリーズ
測定値のピークホールド機能・タイマホールド機能を備えたデジタルゴム硬度計です。
DD5シリーズはピーク値、およびタイマー値を同時に取得、表示可能です。
さらにモータ駆動式定圧荷重器CLE-150シリーズと組み合わせることで、より精密で再現性の高い硬さ測定を実現します。

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恒温槽付ゴム硬度測定システム TD-1000
恒温槽と自動ゴム硬度計を一体化させた、新しい硬度測定システムを展示致します。
高温・低温環境下におけるゴム試料の硬度を高精度で測定できます。新方式の開口部機構により、
恒温槽内の温度変化を最小限に抑え、測定作業を自動化することで、測定にかかる時間を大幅に
短縮しました。
ゴム硬度測定技術の進歩において、降下速度や測定時間の設定を可能にした自動ゴム硬度計の機
能に加え、測定環境の温度を任意に変更することで、さまざまな環境下での多面的なゴム硬度測
定を実現しました。

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モータ駆動式定圧荷重器CLE-150シリーズ
ゴム試料などの硬さ測定をゴム硬度計で行う場合、 測定荷重や降下速度の違いにより、測定結果に誤差が生じる可能性があります。これらの誤差要因を解消するため、 CLE-150シリーズは降下速度制御にモータ駆動式を採用し、精密で再現性の高い定速・定圧の硬さ測定を実現しました。

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