FORESTRISE

出展社詳細

小間番号 F-08
出展社名 林野庁
http://www.rinya.maff.go.jp/index.html
住所 〒100-8952
霞が関1-2-1
担当部署 森林整備部 研究指導課 技術開発推進室
みどころ 林野庁で支援している林業機械の自動化・遠隔操作化、通信環境整備、木質新素材の開発・実証を紹介します。
製品情報

集材・運材作業の自動化に向けた先端技術を活用したフォワーダの開発・実証
フォワーダの自動運転に必要なセンシング技術の高度化及び森林作業道の高精度3Dマップ化に係る開発・実証を実施し、集材・運材作業の省人化、効率化、安全性の確保を図る。

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通信システムを活用した下刈り作業機械の遠隔操作化に向けた実証等
下刈り作業機械のIoT化及び森林内においてもインターネットに繋がる通信システムの構築を進め、下刈り作業機械の遠隔操作化に向けた実証等を実施し、下刈り作業の省人化、軽労化、安全性の確保を図る。

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森林資源由来の新素材「改質リグニン」
「改質リグニン」は日本固有の樹木「スギ」から作るバイオ由来の新素材です。
「熱に強い」「加工しやすい」「環境にやさしい」という理想的な性質をもち、様々な製品の素材として利用できます。
改質リグニンは、スギ材の中に3割ほど含まれる「リグニン」という成分を原料に製造されます。
スギは日本にしかない日本固有の樹木です。改質リグニンは、国産資源の利活用を確かなものとします。

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SDGsへの貢献