FORESTRISE

出展社詳細

小間番号 F-30
出展社名 株式会社フォレストシー
https://satoyama-connect.jp
住所 〒135-0022
東京都江東区三好3-7-11 清澄白河フォレストビル
担当部署 IoT通信事業部
TEL 03-5245-1511
FAX 03-5245-1516
E-mail fs_info@geowave.jp
みどころ 携帯圏外でも通信可能にする独自の長距離無線通信技術を用いてスマート林業・労働安全の実現に貢献します。
動画
製品情報

GeoChat(ジオチャット)
GeoChat(ジオチャット)は、携帯回線の届かないような厳しい山間部から、遠く離れた相手に位置情報付きのSOSなどを送る事ができる画期的なデバイスです。山間部での利用に特化した独自の遠距離無線規格「GEO-WAVE」を利用することで、小型軽量な中継機・親機で構築する広域ネットワークを介して、GeoChatとクラウドとの双方向通信を実現させ、携帯圏内外を意識することのないシームレスな情報の伝達を可能にします。

GeoWana(ジオワナ 旧オリワナシステム)
獣害対策の一環で野生動物のわな捕獲を行う際、わなの見回りなど捕獲従事者の重い作業負担が課題となります。
GeoWanaであれば、GEO-WAVEならではの高出力遠距離通信と中継機能で携帯圏外が多い山間部でも広く通信でき、遠くの多くのわなの作動状況を遠隔監視し、作業の効率化・負担の軽減に貢献します。

GeoCam(ジオカム)
独立電源で稼働し、定点撮影した低解像度画像を携帯圏外からでも遠距離送信できる、屋外対応の通信機能付きカメラです。GEO-WAVEならではの高出力遠距離通信と中継機能で携帯圏外が多い山間部でも広く通信でき、土砂の崩落、河川の水位、設備の稼働状況などの監視にご利用いただく事ができます。

GeoWeather(ジオウェザー)
温度・湿度・風向・風速・雨量・照度・紫外線・気圧などの気象情報を収集し、GEO-WAVEで無線送信する、統合型気象観測デバイス。
携帯圏外の山間部でもピンポイントで気象状況を遠隔モニタリング出来るので、災害への早期対応や、山間部作業前の情報収集・効率化に貢献します。

GeoVital(ジオバイタル)
現在開発中の「GeoVital」は、腕時計型のウェアラブル端末で、脈拍や、外気温に基づく暑さストレスレベルを測定できます。専用アプリ及びGeoChatと連携し、利用者の健康状態を遠隔モニタリングすることで、不慮の事故や体調不良などの早期察知が可能となります。
※GeoVitalは現在開発中の製品です。

SDGsへの貢献