総合検査機器展

出展社詳細

小間番号 J-34
出展社名 株式会社フィッシャー・インストルメンツ
https://www.helmutfischer.jp/
住所 〒340-0012
埼玉県草加市神明1-9-16
担当部署 マーケティング
TEL 048-929-3455
FAX 048-929-3451
E-mail contact@fischer-japan.co.jp
みどころ 皮膜検査の分野において幅広く展開しているヘルムート・フィッシャー製の測定器は、様々な表面の測定課題にベストなソリューションをご提案いたします。
金属メッキや塗装の膜厚管理などに、幅広い産業分野で活用いただいています。
フィッシャーの製品ポートフォリオには、膜厚測定、蛍光X線分析、インデンテーション試験、導電率測定、フェライト組織量の測定など様々な測定技術があります。使いやすく、高精度で信頼性の高さ、それが私たちの測定器です。ぜひ、当社ブースで、実際に測定器を御覧ください!
動画
製品情報

高機能型のハンディ膜厚計『FMPシリーズ』
電磁式・渦電流式・デュアル式の測定方式を採用し、鉄の下地材、非鉄金属の下地材、あるいは下地素材を自動認識して塗装などの皮膜厚を測定できる膜厚計です。
種類豊富な測定プローブを選択可能で、小さい部品・曲率のある形状・パイプなどの狭い内面などの膜厚を測定できます。

ポケットサイズの電磁式&渦電流式膜厚計 『デュアルスコープMP0R』
デュアル式自動切替により様々な皮膜厚を測定
下地の金属が磁性体か非磁性体かを自動判別して測定方式を選択し、非破壊で塗装などの皮膜厚を測定します。メニューナビゲーションやグラフィック表示により直感的に片手で簡単に測定ができ、持ち運びにも便利なポケットサイズの測定器です。
また、2021年に改正された溶融亜鉛メッキに関するJIS規格の溶融亜鉛メッキの膜厚管理にも適しています。

メッキの膜厚測定に適した渦電流位相式の膜厚計『Phascope PMP10』
渦電流位相式のハンディタイプ膜厚計。プローブが皮膜に完全に密着している必要がなく、表面の粗い膜、小型部品、スルーホール内の銅メッキなどの膜厚測定に適している。特別な専用プローブを使用することで、鉄上のニッケルの膜厚測定、鉄上の亜鉛または銅の測定(粗い面や複雑な表面形状にも適している)にも対応する。

汎用性の高い高性能なハイエンドモデルの蛍光X線式膜厚測定器『XDV-SDD』
非常に薄い皮膜の膜厚測定と微量成分分析に優れており、低いエネルギーレベルのX線にも感度が高いため、原子番号の低い元素のリンやアルミニウムなどの分析も可能です。
長時間連続測定に対応しており、長期間において安定性を持つ極めて堅牢な構造となっています。