総合検査機器展

出展社詳細

小間番号 I-01
出展社名 株式会社島津製作所
みどころ 最新型のX線透視装置・CTシステムと解析事例をご紹介します。
製品情報

卓上X線CTシステム | XSeeker 8000
品質検査を“すぐに”、“だれでも”
XSeeker 8000は、高解像度フラットパネル検出器を搭載した卓上型のX 線CTシステムです。卓上型のコンパクトなCT 装置でありながら、160 kV の高いX線出力を有し、樹脂成型品はもちろんアルミダイカスト部品をはじめとする金属部品も鮮明に観察できます。

マイクロフォーカスX線検査装置 | Xslicer SMX-1010/1020
X線検査の新基準
Xslicer SMX-1010/1020は、90 kVマイクロフォーカスX線発生装置と高解像度フラットパネル検出器を搭載した縦照射型X線装置です。従来機(SMX-1000 Plus)から大幅に画質を向上し、好評いただいていた操作性もさらに進化させました。操作性の向上とともに、ステージ移動速度、検出器取り込み速度も向上させ、検査にかかる時間を大幅に短縮し、検査作業の効率化を実現しています。

Xslicer SMX-1010/SMX-1020用 | NDI-X線従量課金サービス
クラウドを利用したX線従量課金サービスで、運用コスト削減と安心をご提供します
LabTotal Smart Service Net X線従量課金サービスは、ご使用になったX線照射時間に応じて料金をお支払いただく、Xslicer SMX-1010/1020専用のサービスです。
●本サービスの4つの特長
①「使った分だけ」お支払い②装置導入時の「初期費用をよリお安く」③お客様の装置状態を見守る「安全安心」④X線発生装置の故障時に「追加料金なし」で対応

マイクロフォーカスX線CTシステム | inspeXio SMX-225CT FPD HR Plus
常識を覆す画質・進化した操作性
自社製マイクロフォーカスX線発生装置と大型高解像度フラットパネル検出器を搭載した高性能マイクロフォーカスX線CTシステムです。
広大な検出エリア、最大1、400万画素相当の入力解像度、そして更なる改良を加えた高出力マイクロフォーカスX線発生装置によって、「高出力装置では軟素材のコントラストは得られない」という常識を覆す、広視野・高解像度・高コントラストな断面画像を得ることができます。

マイクロフォーカスX線検査装置 | Xslicer SMX-6010
X線透視とCT撮影をシームレスに融合
自社製マイクロフォーカスX線発生装置と300万画素のフラットパネル検出器を搭載した縦照射型X線検査装置です。高精細かつ広ダイナミックレンジ画像で、微細な内部構造や欠陥を観察できます。
また、透視/CTをスムーズに切り替えワーク形状に合わせた多様な観察が可能です。小型化が進む電子部品から高密度、多層化の進む実装基板まで様々なワークの検査をサポートします。