地盤技術フォーラム 2022

出展社詳細

小間番号 G-73
出展社名 丸藤シートパイル(株)
https://www.mrfj.co.jp/
住所 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町3-7-2MFPR日本橋本町ビル
担当部署 経営企画部
TEL 03-3639-7661
FAX 03-3639-7712
E-mail jimkyoku@mrfj.co.jp
みどころ 創業1926年 重仮設リースのパイオニア、丸藤シートパイルです。
信頼の技術と実績で設計、施工をトータルサポート致します。
本展示会では、セメントミルク・削孔残土処分不要で環境負荷とコストの低減を実現した、「RG工法(油圧バイブロ併用圧入杭打機)」をはじめ、仮設橋梁ランドクロスシリーズより、新世代型の土木用仮桟橋桁「Hyper桟橋」等の製品展示を行っております。
その他、製品模型・動画等も豊富に取り揃えております。
製品情報

RG工法 ~環境負荷・施工コストを低減し、高貫入力でコンパクトな杭打機~
●打設速度が早く施工効率が良い
・油圧可変式超高周波バイブロで最大起振力1500kNと伸縮リーダーの圧入力140kNで硬質地盤にも有効
・起振力を50kN毎に細かく調整でき、地層に合わせた施工が可能
●高い施工精度と安定性
・伸縮リーダーに装備されている自動垂直制御装置により、リアルタイムに精度確認が可能
・杭打機移動時は低重心化により、走行時の安定性がUP
●CO₂削減、セメントミルク・削孔残土処分が不要 ⇒ 環境負荷低減、コスト削減

【仮橋・仮桟橋】ランドクロスシリーズ~豊富なラインナップで最適な仮橋計画をご提案~
●用途・使用条件に合わせた最適タイプをご用意
【渇水期仮桟橋】渇水期内施工に最適。加工不要で簡単組立「Hyper桟橋」
【迂回路仮橋】橋長・自動車荷重に合わせ、「鈑桁タイプⅠ・Ⅱ」の2タイプをご用意
【大型重機作業】長支間下で最大200tクローラ作業を実現。「ストロングタイプ」
【超長支間確保】最大60mの超長支間を実現。業界最軽量の「トラスタイプ」
【歩道仮橋】端部すりつけ高わずか150mm。周辺環境にマッチする「歩道タイプ」

M’cross(エムクロス)~長支間対応型切梁による広大な作業空間の実現~
●たわみ削減技術を導入した次世代型長支間対応切梁、高強度角型鋼管を使用することにより座屈を低減
【製品特徴】
・切梁自重による想定たわみ量を、予めキャンバーを導入することにより、架設時たわみを低減する「プレ・キャムバー」(特許取得)を導入
・高強度材:UBCR365を使用し、軽量化と強度向上を実現
・15m~20mのスパンを中間杭なしで施工可能となり、安全性・経済性に優れる

瞬示【Shunji】~24時間365⽇遠隔計測可能な無線軸力監視システム(特許申請中)~
●バッテリー駆動タイプの無線圧⼒計を使⽤する事で、油圧ジャッキに作⽤する圧⼒(≒切梁軸力)を直接計測し、クラウドサーバーへデータを送信
【製品特徴】
・油圧の配管、電源の配線⼿間を抑え、⾼所での危険な管理作業不要
・計測データは時刻歴と共に⾃動保存され、データ管理業務も簡易に⾏う事が可能
・管理値超過時にアラートメールの送信が可能
・現場に合わせて管理画面を構成可能

マルフジクリップ(覆工板締結用金物)~覆工板のガタつきを低減し、施工後の締結箇所の緩みを抑える~
●覆工板の吊り穴を利用した上面施工タイプの締結金物
【製品の特長】
・主桁H形鋼フランジ幅300mm、350mmに対応可能
・主桁締結時における複数回の締付・緩め作業が可能
・自動車走行時の衝撃による緩みが発生しにくい
・取外し時、緩め過ぎによる締結金具落下を防止

SDGsへの貢献