地盤技術フォーラム 2022

出展社詳細

小間番号 G-34
出展社名 (株)トラバース
http://www.travers.co.jp
住所 〒272-0121
千葉県市川市末広2-4-10
担当部署 営業部
TEL 047-359-4111
FAX 047-359-4115
E-mail info@travers.co.jp
みどころ 弊社は、「安心・安全な暮らしを地盤から」をテーマにして、主に住宅地盤技術を手がけています。地盤・地質調査から地盤改良の提案、地盤改良工法の開発や施工を実施しています。12の証明(審査証明・建築技術性能証明)取得工法と6つの大臣認定工法をご紹介致します。また、地盤改良技術を利用した底版レス擁壁工法をご紹介致します。
製品情報

Tr-wing擁壁
ソイルセメントコラム築造後に、コラムの中にH鋼を挿入し、そこへプレキャスト擁壁パネルを設置して、底版レス擁壁を築造する工法です。狭い住宅地盤に対して有効な土地活用や、建物の地盤改良に影響しない擁壁計画が可能となります。

トルネードパイル工法
トルネードパイル工法は、ソイルセメントコラムの中に、らせん溝付き鋼管を芯材として挿入したハイブリットコラム工法です。芯材鋼管は、径48.6ミリ~114.3ミリ、ソイル径は400ミリ~600ミリで組み合わせができます。

GGパイル工法
ソイルセメントコラムの中に、らせん鉄筋を巻いた鋼管杭を挿入する合成杭、基礎杭として利用する鋼管ソイルセメント工法です。大臣認定を取得しています。

アイ・マーク工法
アイ・マーク工法は、深層混合処理工法です。3タイプのアイマーク工法を合体して、建築技術性能証明を取得しました。①アイ・マーク:小規模建築物向け、②スーパー・アイ・マーク:一般建築物向け、③アイ・マーク・ウオール:山留め、液状化対策向けの3タイプの工法です。また、3つの改良形式の採用ができます。①通常の杭形式、②ブロック形式、③壁形式の3タイプです。用途に合わせて御提供致します。

NEWPPG工法
弊社開発PPG工法に改良を加えた大臣認定工法です。先端拡底翼の先に、掘削翼を設けて掘進力を高めました。引き抜きの証明も新規に取得しています。回転圧入工法であるため、低層音、低振動、無廃土で環境に優しい工法です。鋼管径は、139.8~318.5ミリで、拡底翼径は、400~950ミリとなっています。

SDGsへの貢献