地盤技術フォーラム 2022

出展社詳細

小間番号 G-28
出展社名 麻生フォームクリート(株)
https://www.asofoam.co.jp
住所 〒211-0022
神奈川県川崎市中原区苅宿36-1
担当部署 事業推進部
TEL 044-422-2061
FAX 044-411-9927
E-mail nakamura-t03@aso-group.co.jp
みどころ 軟弱地盤の多い我が国において、地盤改良工事は構造物基礎工事として普及してきました。 当社は、数多くの実績を基に、今後も地盤改良技術で社会を支えてまいります。
製品情報

アスコラム工法
アスコラム工法(Applicable Soil Cement Column 工法)は、 スラリー状のセメント系固化材を原位置土に添加しながら土と固化材を正逆回転の攪拌機構により混合・攪拌し、所定の深度まで貫入したのちロッドを引抜きつつ攪拌を繰返すことにより、 地中に均質なソイルセメントコラムを形成する工法です。

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アスコラムTYPE Ⅱ 工法
アスコラムTYPE Ⅱ は、セメント等の固化材スラリーを吐出しながら地盤を掘削攪拌し、 柱状の地盤改良体を築造する機械攪拌式深層混合処理工法で、先端のオーガヘッドに加え、 その上部に静止翼とその上下で回転する攪拌翼を装備することで固化材スラリーと土の共回り現象を防止し、 改良体の品質の安定化をはかっています。従来のアスコラム工法より軽装備機構のため、小型施工機でも可能で、 広範囲の現場状況に対応できます。改良径はφ600mm~φ1,600mmです。

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軽量盛土工/FCB工法(気泡混合軽量盛土工法)
FCB 工法は気泡混合軽量土を盛土材として用いる工法で、軽量性、流動性、自立性など気泡混合軽量土(エアモルタル・エアミルク) の特長を活かし、軟弱地盤上の荷重軽減、橋台背面の土圧軽減等や、通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能な軽量盛土工法 です。

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SDGsへの貢献