地盤技術フォーラム

出展社詳細

木材活用地盤対策研究会

小間番号
G-66
出展社名 木材活用地盤対策研究会
http://www.mokuchiken.com/
住所 〒270-0222
千葉県野田市木間ケ瀬5472 飛島建設(株)技術研究所内
担当部署 木材活用地盤対策研究会 事務局
TEL 04-7198-7559
FAX 04-7198-7586
E-mail office@mokuchiken.com
みどころ 丸太を用いた地盤改良工法は,地盤改良だけではなく,地球温暖化を緩和する温室効果ガス削減や森林・林業再生をも同時に実現する,持続可能な社会を形成するにはなくてはならない技術です.100年以上地中にあった木杭も展示しています.9/27 11:30-12:15にセミナーEで技術発表を行います.併せてご参加ください.
出展製品

木材で温室効果ガスを削減する地盤改良技術
地球温暖化の緩和は喫緊の課題です.木材の長期大量使用は,森林・林業の再生に貢献するばかりか,木材が大気中から二酸化炭素を吸収固定しているので炭素の貯蔵が可能であり,温室効果ガスの削減に大きく寄与します.木材の利用先として,地下水位が浅いことが特徴である軟弱地盤対策材料への適用を考え,多くの実験を行い開発を進めてます.軟弱地盤対策のうち地震時に課題となる液状化対策工法については,既に実用化され実績も増加中で,常時に課題となる主に粘性土地盤を対象とした軟弱地盤対策についても実用化されつつあります.

丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法
丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法は,地球温暖化の緩和と液状化対策を同時に実現し,さらには森林・林業の活性化にも貢献するもので,持続可能な成長にはかかせない工法です.間伐材などの丸太を地下水位の浅い緩い砂地盤に打設し,地盤を密実にする液状化対策工法です.木材は地下水位以深では腐らないので,成長中に光合成で木材に固定された炭素を地中に貯蔵することができます.施工は,低振動・低騒音で,丸太を使うことで,材料の飛散や残土の排出や周辺地盤への変位,地下水汚染の発生がありません.

丸太打設軟弱地盤対策&カーボンストック(LP-SoC)工法
軟弱な粘性土地盤のほか,砂地盤との互層地盤なども含む軟弱地盤に建築する戸建て住宅等への使用を想定し,スウェーデン式サウンディング試験結果を用いた丸太単体での許容鉛直支持力の算定式を構築しました.小規模建築物の地盤補強に用いられる一般的な許容鉛直支持力の算定式に係数をかけることにより,丸太を用いた場合の鉛直支持力は従来よりも大きく見ることができます.使用するのは,皮を剥ぎ両端面を平坦に切断した生の丸太で,樹種はスギ,カラマツ,ヒノキなどです.丸太は,研究会の指定先企業が品質を含めた管理を行います.

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